普慈幼稚園について
教育目標

この度は、当幼稚園ホームページにおいでいただきまして、ありがとうございます。
普慈幼稚園は昭和7年より開設し、これまで4900名程の卒園生を送り出しました。
普慈幼稚園が米沢に誕生したのは、戦前の昭和7年5月15日です。
戦後園舎のない状態でも、青空の下で、「幼稚園」として地域の中で貢献させていただいたと記録にもありましたが、途切れることなく、米沢の幼児教育施設として運営させていただきました。
始まりは「海応院」内の大町、次には現在「西条天満宮」となっている門東町から、そして下花沢に3度目の移転をし、94年間の長い間米沢市の子どもたちと共に歩んでまいりました。
たくさんの卒園生を送りだし、その中には、2世代、3世代、4世代と本園を選んでくださった方々や、ご夫妻で卒園生という運命的なお話もいただきました。
私自身、様々な会合等で「私、卒園生なんです」と、ご挨拶いただくことも多々あり、地域の中で根付いている当園を誇らしく思う事もありました。
しかし、全国的に少子化の傾向が強まり、私たちの住む米沢市も幼児教育・保育施設は増えても子どもの数は年々減少する日々が、今現在も続いています。
同時に社会環境も変化し、乳児期から乳幼児施設に通園する子どもたちも増え続けています。
当園を選んでくださった方々の思いに応えるためにも、「幼稚園」として、これまで教員全員で、様々な幼児教育の新しい取り組みや、預かり保育を含め、子育て支援への取り組みをさせていただきましたが、減少の歯止めにはなりませんでした。
そこで、様々な思いを飲み込んで、本園は幼稚園として役割を果たし終えたのかなと、静かに受け入れることとしました。
現在在園中の三歳児(年少クラス)の園児が、年長児として卒園する三月を最後に、2年間の休園をいただき、その後100周年を機に閉園させていただくことといたしました。
今まで当園を支え励まし、見守ってくださった方々に深く深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
最後にここで、皆様にご案内をさせていただきます。
休園までの3年間、幼稚園として在園児の幼児教育と共に、何かできないかと思いを巡らせていましたが、下記のような内容の「子育て支援」をさせていただくこととしました。
「赤ちゃんやちいさなお子さま」を、お育ての保護者の皆さまにとっての
ほっと一息つくことのできる「居場所」になりますように、願いを込めて・・・
普慈幼稚園園長 西山まなみ
園の概要
園の特色 『たいせつにしたいこと』
1. 手を合わせる心の教育 ー 目には見えないけれど いつもだれかが 見守っているよ ー
毎日の生活の中で
~手を合わせる~

花まつり
坐禅
お花
成道会
鐘つき会
2. ちゃれんじルーム ー ひとりひとりの「好き」を見つける ー
クラス保育室とは別に、テーマに合わせた保育環境を設定しています。
① こどもアトリエ
日差しの降り注ぐテラスのようなお部屋で、思いっきり、絵の具等をつかった描画遊びができます。
お部屋の中央にある大きな強化ガラスにも、直接絵を描くことができます!
② こどもスタジオ
ステージとじゅうたん敷きのお部屋。
歌やダンス、映写会や読み聞かせ、ヨガなど、いろいろな発想で使うスペースです。
③ フリールーム
子どもたちのあそび、活動に応じて変化する自由なお部屋です。
興味があること、大好きなことを、こどもたちが自ら選び取り、「あそび」の中で様々な実体験を通して「人とのかかわり」や「自分の思いを表現する喜び」を学びます。そういった中で、自分自身に自信をもち、自分を大切に思い、自己決定のできる人間形成を目的としています。
3. 自然を感じて… ー たいせつな自然 ふれあう環境と大地の恵み ー
① どろんこ・裸足広場では、全身どろんこになって思い切り気持ちを発散!
また 素足が心地よい人工芝でのんびり。
②子どもの技量に合わせた”すくすく農園”では、自ら選んだ作物を育て、収穫して食します。
畑の草取りから土づくり、種まき、苗植え、全てを子どもたちの手で行います。
③広々とした園庭は、思い切り走りまわれます。自然のクローバーやヨモギ、たんぽぽもいっぱい。
4. おもいっきりからだを動かす ー 専門講師による体力づくり ー
子どもたちひとりひとりの体力を考慮しながら、さまざまな運動を行っています。
適切な配慮、指導のため、専門の講師の方々にお願いするものもあります。
また、幼い頃から音楽を大好きになってほしいという思いの試みもあります。
サッカー教室
体操教室
スイミング
おと♪はぐ
5. 地域に根差した幼稚園として ー 行事への積極的参加とふれあいの促進 ー

電車の旅

東部文化祭

消防署訪問

高齢者福祉施設訪問

高齢者福祉まつり
6. 子育て支援 ー 一緒に見守り、一緒に悩み、一緒に喜ぶー
園と家庭とが「お子さま」を真ん中に、一緒に子育てができることを願っています。

①早朝預かり保育、延長預かり保育 (7:30~18:30)
お仕事の都合などで早朝、夕方の預かりが必要な方へ。子育て支援室「ほっとルーム」にて対応します。

②絵本の読み聞かせ会やフリータイム参観、学年懇談会
ご希望のお父さま、お母さま方による子どもたちへの絵本の読み聞かせ会や、子どもたちのあそぶ姿を見ることのできるフリータイム参観なども企画しています。園だけではなく、保護者の皆様のあいだでの交流を通して、悩み事の相談や情報共有ができれば…と願っています。
③夕涼み会、小児救急講座 など
お子さんと楽しめるプチお祭り行事や、大切な命を護るための救急講座なども開催されます。これらの催しはPTA活動の一環として、幼稚園と保護者の皆様で準備を行っていきます。
7. おいしくて、栄養いっぱいの給食 -自園調理の温かなごはん-
お昼ごはんは、園舎内の給食室で調理された完全給食(パンまたは米飯、おかず、牛乳)となります。できたての温かい給食は子どもたちにもとても好評で、毎日楽しみにしてくれているようです。時には「すくすく農園」の収穫物を活用してもらうこともあり、それぞれが食べものについて考える大切な機会でもあります。


給食室では、毎日調理が行われています




定番メニューのほか、季節の食べものやイベントにちなんだ献立も!
園へのアクセス
米沢市東部、米沢駅近くの落ち着いた住宅街の中、小高い丘の上に位置しています。幼稚園前の道路は少し細くなっていますが、直進約400メートル先で国道13号線に接しており、市内各所からのアクセスは良好です。駐車場は幼稚園正面の他、園舎東に見える空き地が駐車場として利用できます。園庭は車両の通り抜けができませんので、ひとつ脇の道からお入りください。スクールバスも運行されており、市内ほぼ全域に対応できます。(時間等は状況によって応相談)
沿革
| 昭和7年 | 幼稚園設置・山形県知事認可 開園式、 普慈幼稚園と命名 |
|---|---|
| 昭和27年 | 門東町(旧町名)に移転 |
| 昭和55年 | 現在地(下花沢)に移転 |
| 昭和56年 | 学校法人認可 |
| 平成24年 | 創立80周年 |
| 令和4年 | 創立90周年 |
利用定員数
| 年齢 | 人数 | クラス数 |
|---|---|---|
| 3 歳児 | 20名 | 1クラス |
| 4 歳児 | 20名 | 1クラス |
| 5 歳児 | 20名 | 1クラス |
保育時間
8 時 ~ 15時
預かり保育
| 早朝保育 | 普通保育 | 延長保育 |
|---|---|---|
| 7 時半より | ~15時 | ~18時半 |








